ようこそ、春!

グレーの季節が漸く終わって、柔らかい光で充ち満ちる春がやってきましたね!
嬉しい😆💕

私は春花粉での症状はあまり酷くないのですが(秋の方がヒドイ)、昨日と今日はさすがに鼻と目がシンドイ。でも、春の喜びの方が断然上回っております!

今日は久しぶりに大学時代の友人と会うので余計にウキウキ!
ウキウキが止まらなくてアイメイクが通常の6割増しくらいになってしまったことも、一緒に笑い飛ばしてもらいます!!

皆さまの日曜日も素敵なものでありますように♥️ヾ(●´∇`●)ノ 

懐かしいスタイル!

皆さま、おはようございます!今日も一日、張り切ってまいりましょう!!

さて、昨晩は新国立劇場でこちらを観劇してまいりました。

G.ドニゼッティ《ルチア》


原題は《Lucia di Lammermoor》
約19分にも及ぶ、ソプラノによる【狂乱の場】で有名なオペラです。
その他にも、美しいメロディやハーモニーで溢れ、人間の声のパワーをビリビリ感じられる、ザ・ベルカントオペラ!といった作品ですね。

私は昭和音楽大学の出身です。
私が学生だった頃、我が母校では『声の育成に適している』として、ベルカントオペラの時代の作品を多く取り上げ、勉強したり、大学オペラとして上演したりしていました。
(現在はカリキュラムが変わっているかもしれないので、敢えて『私が学生だった頃』と書いています)

つまり何が言いたいかというと、私にとってベルカントオペラとは、
その音楽を聞けば懐かしさを感じるくらい、身体に染み付いたオペラのスタイルである、ということです。

昨夜の舞台は出演者はもちろん、音楽・舞台美術・照明等全てが素晴らしかったです。まさに、総合芸術。

特に【狂乱の場】では、会場全体がグッと集中し、息を殺しているかのような静けさの中で人間の狂気をこれでもかと突きつけられて、心が痛くなるほどでした。

また、今回のプロダクションでは【狂乱の場】でグラスハーモニカ(ヴェロフォン)がオーケストラに加わります。最近の海外の上演ではよく用いられているようですが、私は昨夜はじめてこのバージョンの演奏を聞きました。大変興味深かったです。

この作品は上演機会が多いものではないので、興味がおありの方は是非、劇場へ🎶

香り立つ、春!

こんばんは☆
最近はまた寒さが戻ってきてしまいましたね。早くホワッとした春の気候になってほしいものです😖

突然ですが、皆さまはこの花をご存知ですか?


家の近所に咲いていて、前を通るたびに私を笑顔にさせてくれる、香りがもの凄く立つお花です。

いつも『これは何ていうお花なのかなぁ…』と思いつつ、どうやって調べたら良いのかもわからず、ずっと放置しておりました。

が!
ついにその名前が明らかに😍
沈丁花 
    ジンチョウゲ
    チンチョウゲ
ですって!!
花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「永遠」
私が、その柑橘類にも似た清々しい香りから持ったイメージとは少し違った花言葉に少し驚いていますが、これは沈丁花が常緑植物であることから、らしいです。
また、俳句の春の季語でもあるんですね。
春を告げる香り!
香り立つ春、はる、ハル!!(←大興奮)



沈丁花、と聞いて、あれ?何かの歌で聞いたなぁ〜、と思い調べてみたら、松任谷由実さんの《春よ、来い》でした😊

♫淡き光立つ俄雨
   いとし面影の沈丁花
   溢るる涙の蕾から
   ひとつひとつ香り始める♫

昔から美しい日本語の歌だな、と感じていたのですが、今日知った沈丁花のおかげで、またひとつ歌の世界に色が、香りが付け足され、ますます惹かれる一曲になりました✨

明日も沈丁花の前を通って、元気にいきたいと思います!

ひな祭りに寄せて!

気持ちのいいひな祭り当日ですね〜🎎🌸
先日のお雛様ネタにつづいて、私の、ひな祭りといえば、をもうひとネタ😃

皆さまはこの歌曲をご存知でしょうか?

ひなの日は
詩 堀内幸枝
曲 中田喜直


中田喜直さんの歌曲は人気があって、演奏会などで聞く機会も多いですよね。
でも、この〈ひなの日は〉は、そこまで演奏機会が多くない作品かな、思います。

私がこの曲を知ったのは大学1年生か2年生の時です。
先輩が歌っていらっしゃって、可愛いらしいな〜、と思い、先輩のご好意に甘えてちゃっかり移調譜をゲットしました。(今でもこの譜面を大切に使っています。手書きですが、とっても見やすくてキレイ✨✨✨)

学校を離れてしばらくはこの曲を歌う機会がなかったのですが、留学の際、機会があったらロンドンの皆さまにも日本歌曲を聞いてもらいたいな、と考え、大量の楽譜をガサゴソと漁っていて見つけました。

ひな祭りという題材もメロディーも、日本特有でピッタリ♡と、即決。(実際に留学中に歌いました😆)
久しぶりに歌詞を読み歌ってみたら、あら不思議。学生の頃とは全く違ったイメージが湧いてきて、途端に大大大好きな曲になりました。

モノクロだったものがカラーになって、匂いや温度まで感じられるようになった、とでも言いましょうか。
それはそれは、跳びはねたくなるくらい幸せな気持。

この曲が好きというか、このような体験が好き、というか。
どちらにせよ、大切に歌い続けたい一曲です😊💕



春になると
小川の水がとけましょう
長く長くつづきましょう

ひなの日は
やわらかい日差しにまっ白い蝶が
舞いましょう

私は小川のふちで
長い髪を結いましょう

ひな酒に
あかく頬をそめましょう
それから

髪に桜かざして
平安朝のおとめみたいに
あなたに会いにゆきましょう


こちらで少しだけ、試聴できるようです ↓ 💿🎶

お雛様とわたし!

こんにちは!あっという間に2月が終わって(つまり一年の6分の1が終わって😨)、春のはじまりの3月がやってきましたね。

私の3月のイメージはイエローピンク淡いグリーンホワイト、桜や菜の花、卒業式や新生活に向けた引越し、などです。
毎日の空気もグッと春の匂いが濃くなって、天気の良い日などは足どりが軽くなる、能天気な私です😄

さて、金曜日は3月3日のひな祭りですね。今日はひな祭りの思い出をお話ししたいと思います。


私の実家には七段飾りのお雛様があり、昔は母が綺麗に飾ってくれたものでした。
いま思えば豪奢な、美しいお人形さんたちだったのですが、幼少期の私は人形が苦手(日・洋どちらも)で、目を合わせられない、合わせたらきっと喋ったり動いたりするんだ、と思っておりました。

そんな中、父が私に言った冗談が私をさらに怖がらせました。
えり〜、お雛様たちは夜、何してると思う〜♫?えりが寝たあとにね、ザッザッ、ザッザッ、ってみんなで動いてえりのベッドまで来て、えりのことをジ〜っと見てるんだぞ〜♫

WHAT⁉︎
当時、お雛様が飾ってあったのは私の部屋のすぐ横の和室、距離も何となくリアルだったこともあり、毎晩怖い思いをしておりました。また、何故姉の部屋ではなく私のところなのか、と理不尽な思いでいっぱいでした。

それから数日後、さらに恐ろしいことが。
ふとお雛様の部屋を覗いて "あれ?" と違和感を覚え、恐るおそる近づいてみると。

お雛様の頭が体の横に転がっている😱😱😱!!

大人になった今は飼猫の仕業🐈とすぐに思い付くのですが、当時の私はお雛様の頭がもともと取れるものだ、ということも知らなかったので、

 "お雛様、歩こうとしたら体勢を崩して首チョンパになっちゃったんだ。やっぱり人が見ていない時に動くんだ!怖!!泣!!!" 

と考えて、震えました (;ω;)

幼き日の可愛らしい思い出ですが、いまでも少し、父を恨んでおります 笑。
(このおはなしはノンフィクションです)