ただいま!

皆さま、こんにちは!
そしてただいま、北海道!!

☆はじめての旭川空港☆


《てかがみ》公演は月曜日からですが、カンパニーは本日から北海道入りしております。
巡回公演第2クールの1校目である留萌市立港南中学校の体育館を使わせていただいてG.P.(本番同様に衣装を着け、照明・音響などの舞台機構を全て使った最終稽古)をいたします。



空港の外に出るまでは分からなかったのですが、冷たく澄んだ空気(7°Cです)を吸い込んだ瞬間に、『あぁ、帰ってきた😌』と思いました。

さぁ、私の3年目の《てかがみ》が始まります!!
過去を受け止め、明日への希望の一歩を力強く踏み出す勇気と責任。
どんな時代であっても変わらない、他を敬い、愛することができる人間の尊さ。
私の声に乗せて、仲間とともに伝えます!

いってきます😘💕










楽譜とともに!

雨がしとしと降っている東京は昨日よりも10度近く気温が下がって、肌寒いです。

こんばんは!
本日はオペラ《てかがみ》の最終稽古です。オケ合わせ = オーケストラとの音楽稽古という、贅沢な時間を過ごしております。
これは楽譜に立ち返ることができる貴重な時間です。演技をつけずとも自身の声だけで表現できているか、楽譜に書かれている表現から離れてしまっていないかを、じっくりじーっくり確認しながら歌います。

そして今は夜のオケ合わせまでの空き時間。稽古場近くの素敵なケーキ屋さんでリラックス中です。
私の好きな、ブルーとホワイトを基調とした店内はとても静かで落ち着きます。
今日はカップまで青と白でした❤️

もう少しボーッとしてから頭を切り替えて、昼コマの反省点を整理して夜稽古に備えようと思います。

ではまた😘





爽やかに!

皆さま、おはようございます!
昨日久しぶりに、好きな空を撮ることができました😊
爽やかな気持ちで今日1日も頑張ります!



ではまた😘







午後のお茶を!

本日はこんな感じのソプラノ 倉本絵里です。


休日は姉とともにアフタヌーンティー✨
というのも、10年ほど離れて暮らしていたので最近になって知ったのですが、姉はどうやら紅茶好きのようで。
多忙な中で時間を作ってくれた彼女のために、パークハイアットホテルで美味しいケーキと紅茶をゆったりいただいてきました😋💕



ケーキスタンドにサンドイッチやスコーン・スイーツが載っているスタイルはまさに英国の伝統あるスタイルですね🇬🇧

数年前、ロンドンに留学した際は本場のアフタヌーンティーを体験することはありませんでした。
提供してくれる可愛らしいお店はたくさんありましたし、食べてみたいな〜、いいな〜、とは常々思っていたのですが、
観光客価格のそれは貧乏留学生にはご縁がなく😅
これを食べるならあの楽譜が買えるな、オペラのチケットが買えるな、などとしているうちにあっという間に帰国日になってしまいました。

もう一度ロンドンに行く機会があれば、今度こそ、本場の味と雰囲気を楽しんでみたいものです😌



休日気分は本日で終わり。
明日からはアタマもカラダも《てかがみ》モードにチェンジして、来たる北海道公演に備えたいと思います。

皆さまはもう1日、お休みをお楽しみくださいね。
ではまた〜😘









ギフト!

『君の膝はいつもそんなにガチガチなのか!』

皆さま、こんにちは。
急にビックリさせてしまいましたよね😅ごめんなさい。

これは私が学生の時、演出の先生に言われた言葉。
今でも、歌っているときはもちろん、電車やバスの中で立っている時などに不意に頭のなかに響く言葉。



この言葉を言われた状況を説明いたしますと、オペラの演習で歌っていたとき、私の体はガッッッチガチに固まっていました。
いま考えれば、そんな状態でいい声が出るわけがないのですが、若かりし頃の私はどうしたらいいか分からず、焦りと緊張でどんどん身体中の筋肉が強張っていく始末。

そんな私を見捨てず、演出の先生が大きな声で、
君は誰を演じているんだ?
普通に生きている人間じゃないのか?
君は普段の生活において、いつもそんなに身体中の筋肉をガチガチに固めているのか?
そんなに膝に力が入っていて、次に踏み出す咄嗟の一歩を出せるか?
と。


そうなのです。
私たちがオペラの中で演じているキャラクターのほとんどが(時に人間ではない場合もあるので全てとは言えない)、現代を生きている我々と変わらない身体の構造を持つ、普通の人間です。

役柄による身体の特徴、ないしは感情による筋肉の強張りや弛緩については別として、立っている時には膝に力など入っていないし、身体中の筋肉が強張っていることもない。片方の踵を上げたまま立っていることなどほぼない。

ニュートラルな、どこにでもいる人間の身体の状態を保つことができなければ、それはお客様の目には異質なものに移り、共感の対象とはなり得ない。

また、声に関してこの観点から考えると、不必要な筋肉に力が入っている必要な筋肉が正常に使えていない 、ということで、どんなに頑張ってもベストな声は生まれません。
私が歌うとき、常に自分の身体の状態に気を配り、ベストな声を出せるポジションを探っています(もちろん、バレないようにですよ!笑)



私はこの言葉を、舞台に立つ私に贈っていただいた素晴らしいギフトとして、いつも胸の中にしまっています。

私のように皆さまにも、突然頭を過る言葉や、曲を聴くと思い出す風景や誰かの表情がありますか?

幸せなものも、今はそうではないものも、全てが私たち自身を作っているひとつのパーツとして捉え、大切にして生きましょう。
いつかその大きなギフトを、どんな形であれ、大切な人に伝え、そして繋いでいくために。


オペラ《てかがみ》は、そんな作品です。
では、また😘