皆さま、こんばんは!
歌曲の無限の可能性をひしひしと、そしてしみじみと感じている、ソプラノ 倉本絵里です。
作品の美しい詩・素晴らしい音によって私のイメージはどんどん膨らむ。
そのイメージを自分にしか作ることのできないストーリーとして表出するためには、自分の声による適当な表現方法を見出す必要がある。
よってまた詩と音楽に戻ってゆく。
尽きることのない【歌曲を歌う】という苦しみと喜びに満ちたこの行為を、いつまでも楽しんでいられる歌い手になりたいと強く思う、9月最後の夜でした。
では、また😘
