【前回のブログからの続きです】
前回ブログ『九州よかとこ!→http://soprano-kuramotoeri.blog.jp/archives/34385661.html』
ちょこっと九州旅行最終日。
私も主人も移動があるので遠出はせず、福岡市内をぷらり。
行動開始は昼前から。
まずは祇園と中洲の真ん中あたりにある【はかた伝統工芸館】へ。
私は入籍前に主人からお土産としてもらった博多織のポーチをすごく気に入っていて、博多織の作品を見てみたいとずっと思っていました。工芸館には博多織をはじめ博多人形の展示などもあり興味深かったです。
私が一番惹かれたのは博多織で作られたハンドバッグ。モダンな作品ながら絹糸が織りなす昔ながらの上品な華やかさがあり、見惚れてしまいました。
余談ですが、工芸館二階に上がる階段の途中、歌舞伎役者の方々の手形が飾ってありました。自由に触れたので手を重ねてみると意外と皆さん手が小さくて、舞台ではあんなに大きく見えるのに〜、と驚きました!
近くにある【博多町家 ふるさと館】では主人にお土産を買ってもらいました♫
☆博多織ポーチ(小)は散々迷ってピンクにしました。ちなみに以前にもらったポーチは一回り大きくて綺麗な水色です。主人はストラップを購入☆
☆絹糸の美しさ☆
博多駅まで歩いて、昼食にはこちらも以前から興味があった【牧のうどん】を。
柔らかいことで有名だとわかっていたものの、想像以上の柔らかさ!そして普通盛の量が多くて(あれは麺がお出汁を吸っているからなのか?それとも元々の量が多いのか⁇)、目もおなかもびっくり大満足でした。
☆うどんがお出汁を吸ってしまうらしく、薬缶には温かいお出汁が入っています☆
お腹がいっぱいになったあとは、腹ごなしに電車に乗って【海の中道海浜公園】へ行ってみることにしました。
博多港から船も出ているようですが、今回は在来線を乗り継いで。香椎線の揺れ方は尋常ではなく、思わず笑ってしまうほどでした。
公園はとても広く、ひとりでも家族づれでもゆったりと過ごせる雰囲気がロンドンの公園にとても似ているなぁ、と懐かしく思い出していました。コスモスがたくさん咲いている丘があって秋を感じました。
公園内には小さな水族館や動物園があったり、少し足を伸ばせば漢委奴国王印(金印)の出土地として有名な志賀島にも行けるようでしたが、帰りの飛行機の時間が迫っていたのでそれらは諦めて空港へ向かいました。
主人と空港で別れて一路東京へ。
少しひんやりしていたので今年もこちらを解禁。そうです、私の冬の楽しみ紅茶花伝 ロイヤルミルクティ♡
心地よい疲れとともに帰宅。
お仕事中の貴重なお休みを割いて色々な場所へ連れて行ってくれた主人に感謝です。
次は長崎や佐賀、大分や鹿児島にも行ってみたい!!
ではまた〜😘