12月になりましたね。皆さま、おはようございます!今年もあと29日で終わりとは…。本当に早い、はやい、ハヤイ💨💨💨
と驚いているものの、時の流れは止められない。この時期は来たる新しい年に向け、やり残したこと、次にやらねばならないことを考えていきたい時でもあります。

そこで出てくるのが今週月曜日に受けたろロンドンの師匠のレッスンです。


この日のレッスンには、あるオーディションの課題曲を持っていきました。
しかしこの役、というかこのオペラ自体はオーケストラの音楽がとても厚く(もちろん熱く)、希望する役が私の声でも頑張れば歌えるかな、という唯一のもの。
そこは師匠も同意してくださり、なんとかオーディションでアピールできるように声の出し方をアドバイスくださいました。

いつものようにレッスンが進むうちに、どんどん声が変わって行き、今まで知らなかった新しい自分の声を見つけることができました💡

そこで今週の師匠のお言葉
『年齢とともに声は変わっていくよ。
まだまだ超高音は出るけれど、中低音の魅力が増してくるし、そこを強化していかなければならないよ。それがエリの新しい声になるんだから!
もう君は20代のピヨピヨボイスのえりではないのだよ〜🐥🐥🐥』

【ぴよぴよ】はさておきましても😅。
そうなのです、声が変化しつつあるのです。それは出る音域が変わったということではなく、音質が確実に変わってきています。
何となく、『次の一年は変化の年かも』と感じてはいたものの、師匠のひと言でグッと気持ちが固まりました。

来たる新しい年はチャレンジの年と設定し、レパートリーも演奏スタイルも、新しいものにどんどんチャレンジしてみようと思います。
もちろん、今まで築いてきたものはこれからも大切にしていきます。

皆さまにも、新しいソプラノ 倉本絵里をスローペースでも発信していけるよう、邁進してまいります٩( ᐛ )و

とまぁ、なんだか年末の投稿みたいになってしまいましたが 苦笑、残りひと月を元気に過ごしたいものです!

ではまた〜😘