皆さま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
本日からお仕事再開の方も、連休中は沢山働いてようやく本日からお休みという方も、新しい一週間を元気に過ごせますように!

さて。
私は金沢から戻って翌日の日曜日、『こんなに眠れるものなのか⁉️』というくらいひたすら眠りを貪っておりました。身体の声に耳を傾けて労わることも私たち歌手という名のアスリートには必要なことです。

そんなこんなで本日はだいぶ身体もアタマもすっきりしてきましたので、残りの金沢の思い出をお届けしようと思います╰(*´︶`*)╯♡
1日目・2日目の思い出はこちら→http://soprano-kuramotoeri.blog.jp/archives/31399912.html


3日目
振り返り稽古を終えて、『今日は早くホテルへ戻って休むぞ!』と決めて足早に県立音楽堂を後に。
夕飯には美味しいヤナギバチメ(メバルのことを石川県あたりではそう呼ぶようです。春告魚!)の煮付けを黙々といただきました🐟
旬のものは体に沁み渡りますね〜♫
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4日目
午前中。
5日のキッズプログラムの打合せ。出演者それぞれにアイディアを出し合い、演出などをバババッと決めて終了。
一度ホテルへ戻り夜の2本目本番・OEKさんとの共演に備えて準備を。

今回は初めて “眉潰し” に挑戦し、いつもより厳しく、かつ年齢高めのメイクを目指しました!
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G.P.前。

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本番前。目元のシルバーをガッツリ足してみました。

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本番中・14番の復讐のアリア前。
マエストラからの提案で激しい怒りを表す真っ赤なチークを頬と目元に足しました。


本番2本目はオーケストラの素晴らしい音楽・共演者の熱演に背中を押されて、渾身の演奏ができました。客席から、また舞台袖で沢山の拍手とBravaを賜り感謝の気持ちでいっぱいになりました💕✨✨
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美しく響きの良い石川県立音楽堂コンサートホール。ここでOEKの皆さんと共演させていただけたことは私の誇りです!

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終演後。
左からパパゲーノ 高橋洋介さん、ザラストロ 松井永太郎さん、パミーナ・パパゲーナ 原璃菜子さん、マエストラ 天沼裕子さん、モーツァルト 武井雷俊さん、夜の女王 、タミーノ 糸賀修平さん。
刺激を与え続けてくれる皆さんでした!

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ホッとした表情の私。笑


5日目
この日が一番シンドかった〜🤣
本番3本目・キッズプログラム【魔笛の日】
朝9時からのリハーサル・10時からの本番に声と身体の調子を合わせるため、前日のうちに荷造りとヘアセットの準備。当日は4時30分に起床しヘアメイク、ストレッチ、朝食。

頑張った甲斐があり、なんとか自分の役割を果たすことができたかと思います。

子どもは本当に正直で敏感、そして繊細です。こちらが手を抜いたりすればすぐにバレてしまいます。
私は常々思うのです。こうした子どもたちのためのコンサートこそ、いつも以上のパワーで向かっていかなければならないと。
なぜなら、私の演奏が彼らの未来の可能性を広げることに繋がると信じているからです。私たち、彼らの人生の先輩にあたる者はいつでも、その覚悟と責任を持って自分のベストを尽くしていかなければなりません。
私のモットー『してもらって嬉しかったことは必ず次の世代に恩返しする』

そしてコンサートの最後、『みんなで歌おう』のコーナーでは参加してくれた子どもたちがとても素直で愛らしく、幸せな気持ちにさせてもらいました(*´꒳`*)
前日とは違いメイクをかなりナチュラルに仕上げましたので、子どもたちは怖がることなく握手したり抱っこさせてくれました♡
良かったよかった♡♡

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ステージから見た交流ホール。
会場いっぱいの子供たちとそのご家族。真剣に、そして楽しんで音楽を感じてくれていたと思います♫

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県立音楽堂に飾られていた魔笛のストーリーを描いたパネル。絵は青島広志さん。本当に多才でいらっしゃいます。




こうして振り返ってみると、本当に内容の濃い5日間でした。自分の成長も未熟さも、音楽の厳しさも優しさも、身体全部で感じることができました。
またこの音楽祭に帰ってこられたら良いな、と心から思います。
ありがとうございました!

ではまた〜😘