皆さま、おはようございます!船を降りてから意外と陸酔いし、かつ(重いスーツケースをガラガラと引っ張って帰宅したため)右腕の筋肉痛がひどかったソプラノ 倉本絵里です!でも元気いっぱいです٩( ᐛ )و
今回縁あって私が参加させていただいた公演の正式名称は【平成30年度島しょ芸術文化振興事業クラシック音楽公演〈小笠原村公演〉 】。島しょ = 島嶼 とは大小様々な島を総称してそのように呼ぶようですね。つまり、小笠原諸島だけではなく、その他の島々でも同じように公演を行う事業のひとつです。
では今日は出発から2日目まで、猛スピードでご紹介いたします。
どうぞご覧ください〜😘
☆出発は東京がこの冬最も冷え込んだ1月12日。竹芝から小笠原丸(おが丸)に乗ります。父島・二見港までは24時間の船旅です。
☆1月13日の日の出。朝焼け。幸い船が大きく揺れることはほとんどなく、よく眠れました。ホッε-(´∀`; )
☆出港日とは打って変わって快晴!青空に映えるおが丸。
☆ついにやってきた、ひとつ目の公演地・父島!海の青が深くて透き通っていて感動。
☆昼食後は港近くの前浜へ。足元には珊瑚、青のグラデーションが美しい海と背景には湾の向こうの山。この日は島の方も驚くほど暖かくて23度近くまで気温が上がりました。
☆着いた日は島の小学校の音楽室でリハーサル。都響メンバーのカルテットを間近で聞くことができ眼福ならぬ耳福。リハ後は夕日を見にウェザーステーションへ。道中も美しいスポットがいっぱい。写真は左奥には二見港に停泊するおが丸。
☆海を見たあとは空!この日は月明りも風も強かったようで『あまり見えないですね〜』とおっしゃっていましたが何のなんの。感動の星空を道路に寝転がって眺めたり(流れ星を見たメンバーもいました!)、国立天文台VERA小笠原観測局の特大電波望遠鏡アンテナを間近で見たりと大興奮。
いかがでしたか?ご紹介したい思い出が盛りだくさんてんこ盛りで、なかなかコンサートまで行き着かない 苦笑。
気長にお付き合いください(^_^;)
ではまた〜😘