皆さま、おはようございます!ソプラノ 倉本絵里です!

2月20日の小屋入り(劇場入り)から本当に「あ」と言うための息を吸う間もなく、本日25日、私の出演日のG.P.(独:General Probe・日本語で言うところの最終総稽古)を迎えました。

何度かこのブログでもご紹介させていただいたWAVE TIMES(札幌市民交流プラザ情報誌)vol.22に第一回hitaruオペラプロジェクト《フィガロの結婚》のマエストロ(指揮者)・奥村哲也さんの言葉が載っておりました。
【音楽家は作曲家の通訳者】
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☆ん?これは?
森彦珈琲に伯爵とスザンナに扮した伯爵夫人がご来店?スザンナは店員さんで、さて肝心のフィガロはどこ?
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☆素敵な記事です



最終総稽古を迎えるこの静かな朝に、もう一度自分に問い直しています。
音楽に誠実であるか
言葉に誠実であるか
チームに誠実であるか
自分に誠実であるか、と。





このプロジェクトに関して私が何かを語ること、説明する必要はもうありません。

ただひたすらに美しいものを観に、聴きに、劇場にいらしてください。
非現実でありながらどこか懐かしく、
誰にとっても甘苦く愛おしい世界を、
生命への讃歌を、
ともに歌いにいらしてください。

2月28日火曜日 14時開演の回のみ、まだチケットをお求めいただけます。※2月26日日曜日の回は完売御礼!当日券のご用意もございません。

皆さまにお会いできること、そして新しい私に出会えることが心から楽しみでなりません。
では、劇場で😘





☆hitaru公式Facebook / Twitterから写真を引用(一部加工)☆IMG_1078

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