コンサート

観劇ウィークエンド!

金曜日はレッスンデー、続いてこの週末は大好きな二作品の観劇に行ってまいりました。

土曜日は上野で〈カルミナ・ブラーナ〉
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この作品はなんといっても始まりの合唱曲が有名ですよね。テレビで使われているのも良く耳にする、1音目から衝撃波が放たれる曲です。来るぞ〜、と思っていても私は少なからずビクッとしてしまいます。

この日はバレエ(クラシックバレエとコンテンポラリーダンスを合わせたような踊り)が付いている上演で、耳も目も楽しみました♫
ソプラノ・テノール・バリトンのそれぞれのソロ曲は本当に難易度が高いのですが、昨日はそんなことも感じないくらいの完成度で大満足です。特にバリトンの加耒さんはお声といい、表現といい、引き込まれました。

本日は日比谷で《魔笛》を。
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お恥ずかしながら日生劇場での観劇は初めて。三階の最後列(ホールの屋根に一番近い席)での観劇でした。
下の方の席がどうなのかわからないのですが、残響が少なく、音がどこか生っぽく届くな、というのが率直な感想です。その中でも台詞も歌も届く歌手の皆さん、ブラーヴィです。

本日の演出は生命力に満ち溢れる “若さの世界” と、古い考えに頑なな “老いの世界” が垣間見え、いろいろな意味で心が痛くなる箇所もありました。
同年代の方々の歌を聞いたのは久しぶりで良い刺激になりました。私も頑張らないと😆

明日は月曜日。元気いっぱい、張り切って新しい週を過ごしましょう!
ではまた〜😘








ディナータイムコンサート!

皆さま、おはようございます!
唐突ですが、5月の英米歌曲コンサートの新しいチラシができました〜✨✨
こちら♡
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曲目情報などを追加いたしました。
❤️ご予約をお待ち申し上げております❤️




話しは変わりますが。
昨夜はこちらのコンサートに行ってまいりました。

PIVOT ! vol.43
        Dinner time concert
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そう、私が5月にコンサートをさせていただくPIVOT!の同じディナータイムのコンサートです!
私はランチタイムのコンサートには何度か出演させてもらっているのですが、夜の会は来たる5月が初めてなので、会場やお客様の雰囲気を確かめる目的も兼ねて足を運びました!

後半のJ.S.バッハ〈 Schweigt stille, plaudert nicht BWV211(通称:コーヒー・カンタータ)、音楽はもちろん絶品、そして出演者の演技と演出アイディアに終始感嘆(*´Д`*)

5月の私のコンサートも、英米歌曲に馴染みのない方にも『英語の歌もなかなかいいじゃん♫』と思っていただけるように、工夫を凝らしてつくっていきたいと思います!

ではまた😘








ヨコハマヨコスカ!

皆さま、こんばんは!
本日、宮本亜門演出・よこすか芸術劇場での《魔笛》は沢山の拍手に包まれて終演いたしました。
見逃した〜(>_<)という方、まだ間に合います!
一週間後の3月18日にもう一度、会場を相模女子大学グリーンホール・大ホール(小田急線・相模大野駅から徒歩4分)に移しての2回目公演が残っています♫
詳しくはこちら↓

どうしようかな〜、と迷っていらっしゃるそこのあなたには!
私も出演する3月14日(水)14時開演のアンダースタディによる1時間の《魔笛コンサート》500円です✨)もおすすめです♡
詳しくはこちら↓


さいごに横須賀通いの思い出を少し〜♫
ではまた😘


☆横須賀といえば軍艦☆
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☆乗換の武蔵小杉駅で私の癒しだったカワイイ子☆
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幸福な調べに酔いしれる!

皆さま、こんにちは!
シルバーウィークは台風との戦いになりそうですね。身の安全を第一に考えて行動することにいたしましょう!


さて一昨日、木曜日の夜はこちらのコンサートへ行ってまいりました。

海野幹雄 チェロリサイタル
    10回記念スペシャルコンサート
                              〜仲間たちと共に〜

主人が仕事で度々ご一緒させていただいているチェリスト海野さんは、音楽は言わずもがな、お人柄も大変素晴らしい方で、昨夜はそんな海野さんの魅力を余すところなく感じられるコンサートでした。

意欲的で洗練されたプログラムもさることながら、彼の10回記念コンサートを祝い、そして支えるために集結した【仲間たち】の心意気と演奏は圧巻。
それは皆々さま、ソリストとしても一流の方ばかりが集まっているのですから当たり前といえばそうですが、耳に目に、そして心にまで清々しく流れ込んでくる音楽に大興奮いたしました。
信頼できる仲間と音楽する姿は、こちらまで幸せな気持ちにしてくれるものですね😆



なかでも、P.ヒンデミットヴィオラとチェロのための二重奏曲〉は懐かしさを覚えました。
と言いますのも、私が新国立劇場オペラ研修所13期を修了する時に歌ったのがヒンデミットの《カルディヤック Cardillac》(日本初演)娘役だったからです。
繊細で美しいメロディーを紡いだと思いきや、それをごまかすように現代的手法で書かれた音楽を鳴らしてしまう。
どこかシャイな感じのするヒンデミットの音楽は、演奏当事者として関わったときはなかなかカラダに馴染まず苦労しました😭
しかし聴き手としては思わず惹きつけられてしまう、魅惑の音楽。

まだ触れたことのない皆さまには是非、お勧めしたい作曲家です♫
YouTubeより ↓ 


ではまた〜😘



☆おまけ☆
コンサート前の腹ごしらえ。その名も大人のお子さまランチ😋
食いしん坊バンザイ💕








何ができるか!

さわっやっかぁなにちよう〜♫
ふりっそっそぉぐたいよう〜♫

皆さま、おはようございます🌞
秋晴れの東京の空を嬉しく見上げる、ソプラノ 倉本絵里です。
さて、今日は少し前に感じたことをお話しいたしましょう。




先月、とあるコンサートへふらっと足を運びました。第一ステージは地域の児童合唱団や学校の合唱部員らの発表で、その中の一曲に岩間芳樹 作詞・新実徳英 作曲の〈聞こえる〉がありました

皆さまはこの〈聞こえる〉という曲をご存知でしょうか?
私は中学校で合唱部に所属していましたので、当時よく聞いたり歌ったりしていました。

ウィキペディア ↓ 
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/聞こえる

Youtube ↓ 



歌詞には、
混沌とした世界の中、事実を見つめ、しかし明日を憂うのではなく、いま自分に何ができるのかを教えてください
と書かれています。

もちろん、曲も歌詞も当時から心に刺さるものでした。
しかし先日は今まで以上にハッとさせられたのです。


その理由は。
中学生だった私は『教えてください』と請う立場でした。
しかし先日の私はもう、『教えてください』と求められる立場になっていたから。

歌詞の意味を理解するのも難しいくらい幼い子どもたちが、真っ直ぐな声と瞳で歌いかけてくる。問いかけてくる。
いまの私はこの子たちに何を教えられるのか、伝えられるのか、と例えようのない気持ちが込み上げてきて、目から水分が😅

只今絶賛稽古中のオペラ《てかがみ》で私が演じている武田亮子は〔教員〕という設定で、クラスの生徒たちに何を教えられるのか、伝えられるのか、そして自分にそれができるのか、を激しく葛藤しているキャラクターです。だからなおさら、心を揺さぶられたのかもしれません。



いま私たちが生きているこの世界は、この曲が生まれた時代よりも、老若男女を問わず様々な手段で情報を得ることができます。
星の数より多く存在するであろうそれらや、それに対する意見・感想を私たち自身が見極め、取捨選択し、自分の考えを持ち、時には人と衝突しながらも生きていかなければならないでしょう。

そういった点で私は、教えるのではなく、一緒に考え悩み、許し合い認め合いながら、若い世代の方々と共に歩んで生きたいと強く思います。
私だって、人生の先輩たちにまだまだ請うことがたくさんあるのです。
世代を国を、人種を超えて共に考えることが、いまの私には必要であり、私ができることなのだと思っています。



なんだかまたもや長くなってしまいましたね。反省。
次はもう少し簡潔な記事を書きたいと思います(^_^;)

ではまた😘