演奏会情報

小笠原の思い出!〜 DAY 4

近ごろ天気予報を見ると、東京→北海道、そして小笠原と視線が動いていきます。『波が高い』や『風が強い』などは今までの人生の中であまり気にしたことがなかったので、今回の小笠原演奏旅行が私の何かを変えている(現在進行形)のだと感じています。

さぁさぁ、ようやく小笠原旅行記4日目。父島からさらに約50km南、母島がメインです。ではどうぞ〜😘

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☆4日目。母島へ向かう船は7:30出発なのでこの日は早起き。大大大好きになった前浜の日の出。旅も折り返し地点を過ぎていることを改めて感じ、少し寂しくなりました。

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☆通常、父島→母島は【ははじま丸】に乗るのですが、今回は船がドックへ入ってしまった(メンテナンス期間)ため【ゆり丸】で。写真左には【おがさわら丸】が写っています。

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☆小笠原諸島は2011年に世界自然遺産に登録されました。登録される以前からも固有種が多く生息する美しい島を守るため、外来種を持ち込まないよう努力しています。

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☆いざ、母島!

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☆ゆり丸に揺られること2時間20分、母島に到着!島の掲示板には今夜の公演の案内が。
都響カルテットの皆さまは到着の1時間後には保育園でのコンサートがありました。私も見学させていただき、とても考えさせられることがありました。私にとって宝物のような大切な一瞬となった出来事なので、また別の記事にしたいと思います。

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☆母島での宿【ナンプー】さんでいただいたトートバッグ。特別天然記念物 ハハジマメグロが可愛い。

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☆南の島の花々。ブーゲンビリア、プルメリア、ハイビスカス。プルメリアってこんな風に咲くんだなぁ、と感心。




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☆母島公演は山田耕筰〈からたちの花〉のイメージで白のドレスをチョイス。父島とはヘアメイクも変えてみました。

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☆コンサート終演後の一枚。島の子供達がティーという植物で編んだレイをかけてくれました。体育館の水銀灯の下で撮影したので写真が独特の色彩に。



4日目で全ての演奏会が無事に終了いたしました。ご来場賜りましたお客様はもちろんのこと、スタッフとしてご尽力くださいました島の皆さま、素晴らしい音で私を導き、支えてくださった東京都交響楽団のカルテットメンバー、ステージマネージャーとして常にお気遣いいただきました都響スタッフの浜田様・宮脇様に再度感謝申し上げたいと思います。








…プログラムには載っていませんがアンコールとしてJ.シュトラウス2世作曲 オペレッタ《こうもり》より〈侯爵さま、あなたのようなお方は Mein Herr Marquis 〉を歌わせていただきました。
コンサート最後の曲、かつ【オペレッタ = 喜歌劇】ですからお客様にたくさん笑って帰っていただきたい。
そのために島民のおひとかたにスペシャルゲストとしてご登場いただき、私はその方のお家の女中、という設定で演技をしながら歌いました。

打ち合わせなしのぶっつけ本番。
何が起こっても待ったなし。
オペラ歌手としてはワクワクする瞬間です。

簡単な前芝居中に一言二言セリフも喋っていただいてアリアの最中も自由に動いていただきました。

原語(ドイツ語)での歌唱でしたが、お陰様でお客様は声を出して笑ってくださいましたし、終演後には『言葉はわからないけど、何を意味しているのかとっても良く伝わってきました』との一番嬉しいお言葉まで頂戴しました。

なかなかハードなステージとなりましたが、私がどんな風に歌ってもカルテットメンバーはついてきてくれる、という絶対的な信頼があったから成し得たことだったと思います。
いや〜、いま思い返しても頭も身体もフル回転の本番、楽しかったです!
















小笠原の思い出!〜DAY 3

夕飯にミニトマトを食べながら『あぁ、小笠原の島トマトが食べたいなぁ…』と感じたソプラノ 倉本絵里です!

さぁ、今日は父島公演を行った3日目のご紹介。本当は4日目目も一緒に、と考えていたのですが盛りだくさんになり過ぎてしまうのでそちらはまた次回に (^_^;)  ではどうぞ〜😘


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☆朝は波の音で目が覚めました。朝食後は前浜へ出て得意の『ボーッとする』を発動。息をするだけで幸せを感じられる場所。

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☆3日目は都響カルテットメンバーは昼から、私は夜からの演奏でしたので午前中は引き続き島を案内していただきました。
こちらは小笠原海洋センターの海ガメさん。小笠原では貴重なタンパク源として海ガメを食す文化があり、今でもお祝いの席などで供されるようです。

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☆長崎展望台、かな?うーん、写真だと海の青の美しさがイマイチ伝わらない。
多様なブルーがあって日の当たり方でも表情がガラッと変わります。兄島がすぐそこに見えています。

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☆コペペ海岸を楽しむ私をヴィオラ奏者の華央倫さんに撮られていました。笑





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☆午後からはコンサートの準備を。父島は小笠原の海をイメージして水色のドレス。

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☆豪華なセットリスト。
カルテットの皆さまのメンデルスゾーンはもちろん、その他の曲も素晴らしい音、音、音の洪水で、聞いているだけで幸せ、背中に音を受けて歌えて大興奮でした。

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☆父島公演 終演後にカルテットの皆様と。
左からヴィオラ 南山華央倫さん、ヴァイオリン 海和伸子さん、安達優希さん、私、チェロ 小林幸太郎さん。
ちょうど背の順に並んでいますが偶然です。

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☆皆さまとってもチャーミングで気持ちのいい方ばかり。コンサートはもちろん、旅の間も楽しく過ごさせていただきました!感謝!!






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☆コンサート後は公演にご尽力賜りました小笠原村 教育委員会の皆様と懇親会。
甘くて瑞々しい島トマト。こちらはミニトマトよりさらに大きいミディトマト。美味しかったなぁ〜(o^^o)

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☆伊勢海老です!小笠原で獲れても伊勢海老。
頭から尻尾までピアノ鍵盤2オクターブ相当の大きさにメンバー全員びっくり仰天!
こちらは都響のステージマネージャー 浜田さんが小笠原公演に携わって10年、そして今回が最後ということで、島の方々からのお祝いでした。島を愛し人を愛し、音楽を愛し続ける浜田さんへの最高のプレゼント♫

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☆伊勢海老さんはこんなに立派でした!







さぁ、次はいよいよ(ようやく⁈)4日目、母島へ!どうぞお楽しみに♡














メサイアの思い出!

今朝の東京はこの冬一番の冷え込みでした。どうりで昨夜の月が一段と美しく光って見えたわけですね〜。

さて、昨日の演奏を支えてくれた人やもの、ダダダっとご紹介いたします!

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☆左からテノール 中島さん、私、山舘マエストロ、アルト 髙橋さん、バス 田村さん
終演後の一枚でホッとした表情をしています☆

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☆右から清水まり先生、私、門下の後輩でコーラスとして参加したひかるちゃん。
後輩が後ろで聞いているのでますます奮起させられます☆

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☆昨日使用したつけまつげ。
テアトロ・ジーリオ・ショウワは約1,300席の会場。3階席のお客様にまで表情が伝わるように、以前どこかで『渡辺直美さん愛用』と見たことがあるこちらを初めて使用してみました。想像以上にパッチリお目目になりました(^◇^;)☆

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☆応援に駆けつけてくれた大学同期。もうひとりはお子様をご家族に預けて来てくれていたので顔は見られず。来てくれてありがとう!
彼女たちとは学生時代は一緒にコーラスとしてステージに立ちました。メサイアにソリストとして参加するようになってもコーラスを聞くと当時笑い合ったことばかりを思い出します☆

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☆本番前にはエネルギーになる炭水化物と験担ぎのトンカツ、と決めています。昨日のおにぎりは先生が作ってくださいました。3つ、ペロリと平らげました(o^^o)☆





沢山の方の温かさに支えられて昨日の演奏ができました。今日からは次に向けて、準備を始めます!
ではまた〜😘







平成最後の『昭和』のメサイア!

【御礼】
予てからご案内させていただきました昭和音楽大学主催 第43回〈メサイア〉が本日無事に終了いたしました。
ご来場賜り会場を満席近くまで埋めてくださいましたお客様をはじめ、応援のお気持ちを寄せてくださった方、出演者・舞台スタッフ・運営スタッフ等関係各位に心から感謝申し上げます。
そしてオケ合わせから当日朝のG.P.(ゲーペー、General Probe)まで、的確なアドバイス、また心強い応援を賜りました清水まり先生に深謝いたします。

私にとって三度目のメサイアはこれまでとは違い、ホールの雰囲気や音の響き、語る内容をしっかりと感じ、伝えられるようになったと思います。
母校を背負って歌うプレッシャーは変わりませんがそれよりも、成長を見守ってもらえる喜びを感じられるようになりました。

先輩達から我々へ、脈々と受け継がれる『昭和のメサイア』がさらに素晴らしい伝統となることを心から祈っておりますし、そこに貢献できるよう精進したいと思います。
ソプラノ 倉本絵里

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【出演情報】昭和音楽大学 第43回 メサイア 〜最新の記事は『【出演情報】』より下に更新されます〜

皆さま、こんにちは!ソプラノ倉本絵里です!

夏真っ盛りではございますが冬の出演情報をご案内させてください。


G.F.ヘンデル作曲
昭和音楽大学
第43回 メサイア 

日時:2018年12月15日土曜日

          15:00開演(14:15開場)

場所: 昭和音楽大学「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」 (小田急線・新百合ヶ丘駅南口徒歩4分)

指揮:山舘冬樹
ソリスト:ソプラノ 倉本 絵里
                  アルト 髙橋 未来子
                  テノール 中島 健太
                  バス 田村 洋貴
チケット:全席指定9/5(水)より発売開始
一般 S席 2,500円  A席 2,000円  B席 1,500円 / 学生 1,000円
※未就学児はご入場できません。

チケットのご予約は私からも可能です。お気軽にお問い合わせください。
また、そのほかのお問い合わせ等は下記の昭和音楽大学HPよりお願い申し上げます。


2009年・16年に続いて三度目の出演です。大好きなヘンデルの音楽を大切に、しっかりと歌えるように準備してまいります!
チラシが出来上がりましたら情報をアップいたしますね♫
ではまた〜😘


追記
2018.9.10
チラシ出来上がりました!画像が粗い(^-^;
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