歌曲

心震える歌曲の夜!②

東京は梅雨が明けました٩(^‿^)۶

皆さま、こんにちは!
連日のゲリラ豪雨や雹、雷に突風など、何かと怖いお天気が続いています。
また、暑さのせいか、私の周りでは体調を崩してしまう方もチラホラ。
身体の声に耳を澄まして、暑い季節を元気に乗り切りたいものですね!!



さて今日は、前回のブログでご紹介したコンサート【ACCORD】についての続編を少し。

本プログラムを終えて出演者の皆さんが揃って出てこられ、アンコールに一曲、ということに。
演奏曲は夢みたものは

やられました。
完全にハートをもっていかれた感じ。
お三方の素晴らしいハーモニーに目から水が、鼻からもみ(以下省略)。



皆さまはこの曲をご存知でしょうか?
立原道造さんの詩に木下牧子さんが曲をつけた合唱曲です。
ソロ用の譜面もあります。
【参考音源 (女声三部合唱)】

https://youtu.be/wHPbMBZjeaY



私がこの曲を初めて聞いたのは中学一年生の時。大麻東中学校合唱部の女声三部合唱でした。


この曲の美しい音と言葉が、やわらかい風のように私の周りを吹き抜けていったような感覚を、今でもはっきりと覚えています。


当時の大麻東中は佐藤美由紀先生がご指導なさっていて、中学生の素直な響きの声を伸びやかに引き出し、かつ日本語の発音の美しさが際立つ、素敵な団体でした。

今だからなおさら、その凄さが分かります😮😮😮


この曲がずっと好きで、聴くたび、口遊むたび、本当に心が震えるように、身体の中の何かが細かく振動し、熱を持ちます。

私を幸せにしてくれる言葉と音楽を、大切にしていきたいと思います。




この曲も"いつかコンサートで歌いたいリスト"に入っております♡


ではまた😘












心震える歌曲の夜!

昨夜の感動が冷めやらない、ソプラノ 倉本絵里です!皆さま、おはようございます!

さて、私が何度もこのブログで『楽しみ〜♫』と書いておりました昨夜のコンサートはこちらでした💁


ACCORD
英・仏・独の歌曲を集めて


昨年のムジカーザ・魔笛 http://soprano-kuramotoeri.blog.jp/archives/11253991.html にて、ダブルキャストとして夜の女王をご一緒していた大武彩子ちゃんがご出演、ということはもちろん、歌曲大好きの私にとって涎が出るような素敵なプログラム。
ということで、お知らせをいただいてから直ぐ、スケジュール帳に書き込みました。_φ(^ - ^ )

プログラムはこちら。

皆さん、語学が堪能なことは経歴からもちろん分かるのですが、そこに自信や経験、希望や野心が息づいていて、ひとつとして飽きることのない音楽でした。
息遣いにも解釈が見て取れて、オペラを見ているような曲も。
感激。感動。そして感謝。

まだまだ書きたいことがあるのですが、今日はこのあたりで。

ではまた〜😘




イングランド歌曲!

皆さま、こんばんは!

週末の東京は暑かったです💦
考えてみれば7月なのですから暑くて当たり前なのですが、なんというか、少し早すぎる暑さのような気がして、体調管理が難しく感じました。

さて、少し前のブログでも述べましたが、今月楽しみにしていたコンサートのひとつ目が7日夜にありました。
それがこちら♫

『リリア歌の花束
        〜バロック三昧〜』 第1夜

私は存じ上げなかったのですが、この『リリア歌の花束』は11年目を迎えるコンサート・シリーズなのですね。
年度毎に違ったテーマを取り上げて、解説を交えながら、様々な言語・時代・スタイルの音楽を一流の音楽家の演奏で聴けるなんて(そしてこんなにお安いなんて❗️)、とってもお得な企画だと思います😆

今年度のシリーズの第一夜を飾ったのは二期会をはじめ、新国立劇場などでもご活躍中のテノール・鈴木准さん

写真をご覧いただくと分かりますが、なかなかマニアックで濃〜いプログラムでした。
ご本人もアンコール前に「自分の歌いたいものを歌いました」と仰っていたように、作品に対する好奇心や敬意を感じる、良くよく練られた素晴らしい歌唱。
そのため、全く触れたことのない音楽ばかりでも、清々しい気持ちにさせてもらいました。ブラボー!!

私もイギリス留学時代に触れた英米歌曲が大好きで(ブログの中でも何度か紹介しておりますが)、久しぶりに良い刺激を受けました。
いつかは私も、『歌いたい曲だけを集めました』と言えるコンサートをやってみたいです。

では、また〜😘

心を豊かにしてくれるもの!

皆さま、こんばんは☆
今日は最近のお気に入りや関心のあるものをご紹介しますね!
心をフンワリ、またはドキドキさせてくれたものたちです(´∀`*)

【電線と桜】は、これもまた風情があって好き。葉桜も好き。

いちご・カスタードクリーム・タルト、好きなものしか入っていない。

前回のブログで紹介した植物園で貰ってきたスミレを育てています。毎日の変化が嬉しい。

R. Quilter
Music, when soft voices die
参考音源(Youtubeより) ↓

P. B. シェリーの詩にクィルターが曲をつけたものです。美しいですよね〜、いつか歌ってみたい曲のひとつです!

ちなみに、この詩には他の作曲家も曲をつけています。
私は中でも、F. Bridgeがヴィオラとメゾソプラノのために書いた《Three songs》第三曲目も好きです。クィルターとは全く異なる雰囲気です。
参考音源(Youtubeより) ↓

英米歌曲でコンサートをしてみたいです🎶

では、また〜😊✨✨

秋は、おわりですか?

おはようございます!ソプラノ 倉本絵里です!


まだ秋だと思っていますが、雪ですね ❄️

東京で11月の降雪は54年ぶり、なんですって!ちなみに 54年前の1962年は、 45代横綱 若乃花の引退、マリリン・モンローさん死去、キューバ危機や草加次郎事件 があった年のようです。


私は北海道生まれですので、雪には多少耐性がありますが、東京のそれには、なかなか慣れませんね(^^;) ベチャベチャして、積もらないのに足元が滑りやすくて、苦手です。


私の実家にはペチカがあり、雪の日はペチカに寄っかかりながら本を読んだり、猫と遊んだり(遊んでもらったり?)、窓の外で静かに降る雪を眺めたりしていました。あぁ、思い出す、低い灰色の空、遠くから聞こえるシャンシャンシャン、という大型車のチェーンの音。笑。


O.レスピーギ『Nevicata (降雪)という、歌曲をご存知でしょうか?私の、落ち着いた雪の日(吹雪の日ではないです)の思い出は、あの曲に良く似ています。是非、聞いてみてください♡

この『Nevicata』をはじめ、 Nebbie(霧) Pioggia(雨)という、水にインスピレーションを得た歌曲(私は勝手に 水の三部作と呼んでいます)、いつかご披露する機会があればいいなぁ、と思います。それぞれに浮かんでくる情景が違って、それぞれに心動かされる音楽です。でも、私にとってはちょっと音が低いのです😅


では、皆さま、暖かくして、足元に気をつけて1日をお過ごしくださいね💖