推します!

皆さま、おはようございます!
今日も日本全国暑くな(り過ぎ)るようです。また、勢力の強い台風が沖縄近くを通っています。
皆さま、命大事に、今日もお過ごしくださいね。

さて突然ですが、皆さまには『推し』がいらっしゃいますか?
私は数ヶ月前から『推し』ができました。
それはこちら!
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多摩動物公園のコアラ あずまちゃんです!!
SNSで見かけるその愛くるしい姿に、夫婦でメロメロになってしまいました。

暑い中、昨日は動物園に出かけて行ってナマのあずまちゃんに会ってきました。
コアラ館の開館時間にちょうど間に合うように入園、多摩動物公園の入口から一番遠く、園のてっぺんにあるコアラ館を目指しなるべく日陰に入りながら登りました。(汗だく)
SNSで『コアラの観覧は朝イチがおすすめ』と見かけたのでどんなものかな?と思っていましたが、こんなに動いているコアラは見たことがない!というくらい、みんな行動していました。

ユーカリを食べたり、
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木の上を移動したり(木々の間をピョンとジャンプしているのも見ました!)、カラダを掻いたり。
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30分くらいするとみんなお腹がいっぱいになったのか丸まって動かなくなります。
丸まらない子もいました。
(きんときくんですよ、と教えていただきました)
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全てが愛おしい!
これが推し活の喜びなのか!と感じました。

頻繁には通えないけれど、またすぐに会いにこようと心に誓いました。
猛暑日ということもあるし、今日の目的は推しに会うことというのもあり、10:30入園→12:00前に退園というスピード感。
これはこれでとても良いね、私たちらしいね、と主人と話しています。
年間パスポート購入も真剣に検討中です!笑

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推しグッズも購入しました。
楽屋の鏡前で早く使いたいな、手ぬぐい。


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タスマニアデビルの刺繍が可愛いタオルハンカチは主人のものです。
日本では多摩動物公園にだけタスマニアデビルがいます。二匹います。
会いに行くと涼しい屋内の巣箱の中に一匹。(モニターがありました)
もう一匹は屋外にいて、姿を見つけて私が手を振ったら相当ビックリした様子で超特急で屋内に帰ってしまいました。
驚かせてしまってごめんね〜!!



皆さまも是非、あずまちゃんに会いに多摩動物公園に、朝、行ってみてください。
あずちゃんの他にも4頭のコアラを見ることができます。オススメです!
いつか全国のコアラに会いに行きたい(できれば演奏旅行のついでがいいな)と思っています!!
ではまた😘
















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コアラの写真は全て主人が撮ってくれました。私はただただその可愛い姿を目に焼き付けていただけです 笑






































アツイ夏の始まり!

皆さま、こんにちは!
大暑を迎えた東京は気温がぐんぐんがんがん上がる・突然の大雨&長時間にわたる落雷など、ちょっと心配になる日々が続いています。
皆さまのお住まいの地域はいかがでしょうか?

不安なことも沢山ありますが、私は夏を楽しむ心持ちも大切にしていたいと思っています。
パリ五輪も今週末から始まりますし、私のアツイ夏は始まっているのです!

というわけで夏の始めの思い出をシェアいたします。




先週末は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の第77回ティアラこうとう定期演奏会で熱い演奏を堪能してきました。
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ニールセン〈アラジン組曲 作品34〉は初めて聴きました。私は二曲目「アラジンの夢と朝霧の踊り」と7曲目「黒人の踊り」の音楽が好きだなぁと感じました。

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オルフの世俗カンタータ〈カルミナ・ブラーナ〉は舞台いっぱいにオケ・ソリスト・コーラスが居並び、その姿も演奏も圧巻でした。
〈カルミナ・ブラーナ〉は、日本においては、第1曲および最終曲の第25曲【おお、フォルトゥナよ】がとても有名だと思います。
音圧が凄くて格好いいんですよね!血が熱く沸き立つような感覚になります。
バリトンソロの萩原潤さんの歌唱・声の煌めきには目玉が飛び出そうになりました。素晴らしかったです!

合唱を担う東京シティ・フィル・コーアは暗譜で演奏、言葉捌きが素晴らしかったです。
特にアルトパートの声の柔らかさと深さには感心させられました。あのような音色を出せるのは本当に素敵なことだと思います。
また聴いてみたいと感じました!


心が熱くなる演奏に触れて大満足の一日でした。
ではまた😘


















この日はアラジン組曲に合わせてアラビアン風なコーディネートで出かけました。ベストのように見えるものはお気に入りのストールです!
演奏会やオペラの内容に合わせてお洋服を選ぶのも楽しいですね。
今後も機会があればやってみようと思います!
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お気に入りをシェアしたい!

タイトルどおりにお気に入りのものや瞬間をシェア!どうぞ〜😘







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☆本番終わりの労いのチョコミントアイス☆
声帯の不調のため大好きなアイスクリームも控えていましたが、本番後、帰宅すると冷凍庫にこのアイスクリームが入っていました。
主人はチョコミント味が好きではないのですが、私のために買っておいてくれたようです。



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☆靴下を新調☆
気分が上がるハッピーソックス。いまある何足かは履き込みすぎて、つま先や踵部分が自宅以外では履けない状態になってしまってしまっていたので、思い切って新調することにしました。全部可愛いくて大好きですが手前のコーヒー柄が特にお気に入り!



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☆大好きな人たちとの再会☆
(写真はさよならの瞬間)
コロナ禍やスケジュールの都合で何年も会えていなかったオランダ在住の友人との再会!
SNSなどで様子を垣間見たり折に触れてカードのやりとりなどはしていましたが、やっぱり実際に会ってハグをして、目を見て話すことの喜びに勝るものはありません。
別れ際に『元気でいてね。いつも祈っているよ』と伝えてくれる友達がいることに心があたたかくなりました。私も、あなたたちの笑顔をいつもいつも願っているよ!また会う日まで!!



















たいせつな楽器!

皆さま、こんばんは!ソプラノ 倉本絵里です!

三連休の二日目、皆さまはどのようにお過ごしでしたでしょうか?
私は今夜、新国立劇場オペラ研修所時代の仲間たちと久しぶりに会ってきました。修了したのが2013年3月なので早くも11年以上が過ぎたのですね。

近頃は懐かしい仲間たちの目出度い報せが相次いで届き嬉しい気持ちになるとともに、色々なことや沢山の人に思いを馳せる日々です。

ひとつ前のブログで “心配事” について触れましたがそれは声帯結節(声帯にできた小さな硬いマメのような突起)に関するもので、そういえば古傷の声帯結節ができてしまったのも研修所で研修をしている時でした。

今日は[私という楽器]とその楽器に起きた最近のハプニングについてお話ししようと思います。







楽器奏者は(当たり前ですが)目に見える・触ることができる楽器を使って演奏します。演奏に向け楽器のコンディションを慎重に見極めたり、演奏当日の天気や気温、会場の湿度などによって変化するそのコンディションを注意深く見極めて調整し演奏していらっしゃいます。

ピアノなどのように楽器によっては演奏開場に行って初めて本番に使用する楽器に触れるものもありますね。


では歌手はどうでしょうか?歌手なんだから声が出るのは当たり前、楽器奏者に比べて手入れも必要ないし、運ぶものもないし(自分が移動するだけでいい)、ラクなんじゃないか?などと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、


いいえ、私たち歌手も楽器です。


ざっくりいうと、生身のからだ(筋肉/骨/脂肪/内臓)・声を響かせる口腔や鼻腔・声帯という喉の中にある小さなちいさな部品、それら全てを楽器として機能させ音を奏でています。


私という楽器は非常に繊細です。

気をつけていても朝起きたら『あれ?なんだか調子悪いぞ…(今日は花粉で後鼻漏がひどい、上咽頭がちょっと炎症している、腰が痛い 等々)』は日常茶飯事。

多少体調に異変が起こっていても、これまでの経験と知識と技術でカバー&リカバリーして楽器を鳴らし(声を出す)、ベストパフォーマンスに近づけることはできます。


が、しかし。


声帯の異常だけは急にリカバリーすることができません。(本当に緊急事態の時は医療機関でその場しのぎの処置をすることが可能な場合もある)


声帯の病気にも色々あります。

声帯結節・声帯炎・声帯ポリープ・喉頭肉芽腫などなど。

私は声帯結節にしかなったことがないのでそれのみに関して言及しますが、

  • たった一回の咳
  • 喉がなんだかいがらっぽくて『ん、んうん』とやってしまいがちな咳払い
  • 鼻水が喉の奥にポタポタと落ちてくる後鼻漏

などが引き金となって結節は簡単にできてしまいます。予防としては、風邪を引かない・乾燥を防ぐ・声の酷使をしない・咳払いしない等しかありません。



私は研修生時代に人生ではじめて声帯に結節(固いマメのような突起)ができてしまいました。

学術的な話しはここではしませんが結節ができると対で機能する声帯がピタリと閉じることができなくなり、声が出なく(または出にくく)なります。

私という楽器の場合、結節ができることでソプラノとして多く出てくる二点ホ・へ・トの音が全く出なくなります。

※二点ホ・へ・ト

→一般的にいう『高いミ・ファ・ソ』。ちなみに、夜の女王などの最高音はさらに1オクターブ高いので三点へ『高い高いファ』です。


声帯結節は自然に消滅することはないと言われています。小さくなったり、結節がある状態でも楽器として機能するように歌い方(結節のために出づらくなった音を歌う前の準備や声帯の伸ばし方)を工夫していくことで音が出るようにすることは可能ですが、小さなマメは手術しなければ完全に真っさらな、生まれたままの綺麗な声帯の姿に戻ることはないようです。


手術をしない場合どのように治療するのか。

吸入ステロイド薬や後鼻漏の治療薬の服用などもありますが、【声を出さない】が一番必要なことです。

つまり、声帯にできているマメをこれ以上擦り合わせて硬くしないように努める、ということ。対処療法ですね。

次に水分をよく取る。鼻と喉の乾燥を防ぐ。

たったこれだけです。


これをしたからといって一日や二日で良くなる保証はないですし、第一、生活において【ひと言も発さない】は無理に近いですよね。

仕事もある、日常の生活もある。


今回、私は7月9日の本番の約三週間前くらいに今流行している喉風邪を引いてしまいました。

喉の痛みはなく、風邪の引き始めに鼻水が少し出ただけであとはひたすら痰の絡む咳や空咳が出るという症状。

今思えば、症状があまり酷くなかったのでかかりつけの耳鼻科には行かずに市販薬や以前もらった漢方の残りなどを服用して様子を見ていたのが良くありませんでした。


本番の10日前・立ち稽古の日の朝、発声練習をしてはじめて二点ホ・へ・トの音が全く声にならない・ハミングすら出ない、ということに気がつきました。(地声はもう少し低い音なので普通に喋ることができていたので全く気がつきませんでした)
この前日には出ていたのに、です。

緊急事態!緊急事態!!
土曜日でしたがラッキーなことに午前中はかかりつけの病院が診療をしていたので急いで駆け込み、鼻から喉へカメラを入れて声帯を診てもらうとやはり古傷の結節が硬くなり始めていました。

そこからは沈黙・沈黙・沈黙です。
自宅ではもちろんひと言も声を出さず(こういう時に家族が音楽関係者であることが本当に有り難い)、仕事先にも事情を[文字で]説明して声を出さないで働かせてもらいました。
同時に、本番が迫っていましたので初めてステロイド吸入もしましたし、〈ホットシャワー〉という吸入器を使って鼻と喉の奥を潤すことを欠かしませんでした。

駆け込み診療の三日後・次の稽古の前日、どうかどうか良くなっていて!と祈りながら再度受診。
なぜかというと。
この時点でもし結節の状態が良くなっていなければ本番を降板・急遽代役を探してもらわなければなりません。『本番に全ての音が出るようになっているか分からない』状態の歌手をキャスティングし続けることはカンパニーとして大きなリスク以外の何物でもありません。
そして。
無理をして歌えば結節はますます酷くなり、今度こそ手術をしなければならない状態になるかもしれません。また、術後も沈黙の試練は続きますし、綺麗になった声帯での発声も新たに調整しなければならないのです。
多くの方に迷惑をかけること、そして何より私という楽器が一度リセットされてしまうわけですから身体的精神的に相当負荷がかかるのです。





診察の結果、多くの方の協力のおかげで結節の硬さが緩和していることがカメラで確認できました。ひと安心。これで降板は回避できました。

しかしそこから急に普段通りに声帯を使うことは危険です。
少しずつ音を出すこと、特に一瞬出なくなった二点ホ・へ・ト音あたりの発声に関して試行錯誤しながら慎重に調整を始めました。
そのため何回かの稽古はフルで声を出すことはせず様子を見させてもらいました。
もちろん、薬の服用や吸入器でのケアは怠りません。会話は必要最低限に。

このようにして本番当日の朝になってようやく『あ、回復した。今日はいける。』という感覚を得ました。神様ありがとう!!と本当に、心の底から思いました。





長々と振り返ってきて、なんだか取り止めのない感じになってしまいました。(割とよくそうなる)
声帯という楽器がいかにデリケートであるか、ベストなコンディションをキープすることがいかに難しいか、少しでも伝わったら嬉しいです。

もし『急に声が出ない/声が掠れる』などの症状が出た場合は楽観視せず、病院を受診することをお勧めいたします。わたし同様に『皆さまという楽器』もまた一度壊れてしまったら元に戻すことがとても難しいのですから。
また、結節やポリープなどではなく咽頭ガンなど更に大変な病気である可能性もありますので、症状を軽視したりしないでくださいね。

ではまた😘







始まりました!

皆さま、こんばんは!ソプラノ 倉本絵里です!

連日の猛暑、突然の豪雨などに身体が追いついていかない毎日ですね。
適切な水分・塩分補給や室温調整などを行ってどうぞご自愛ください。

さて、タイトルのとおり本日から、
始まりました!2024《てかがみ》のたび!
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2024年度も文化庁による【文化芸術による子供育成推進事業 舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)】のひとつ、NPO法人ミラマーレ・オペラ制作・池辺晋一郎 作曲 オペラ《てかがみ》に武田カヨ役で参加しています。
今年度は東京都・千葉県・山梨県・茨城県の14校、そのうち私は今日を含めて七校にお邪魔いたします。

本日は2024年《てかがみ》の旅スタートとなる第一回公演でした。
空調があるとはいえ、暑い体育館の中で集中して観劇し作品の一部となってくれた学生さんたち、準備にご尽力下さった学校の先生をはじめとする関係各位に感謝申し上げます。

また本日お邪魔した学校は、なんと指揮の樋本英一先生の母校でした!オペラ公演後にはマエストロの講話の時間もあり、後輩さんたちはこちらもしっかりと聞いてくれていました。
母校凱旋、素敵ですよね!私もいつか自分の母校で歌えたらいいな、羨ましいな、などと思ってしまいました。





本日の公演を迎えるにあたり、私としては今まで経験したことがないような心配事を抱えながらの日々でした。
その事はまた別の機会に記事にしてみようかな、と思っています。需要があるかは分かりませんが 笑。

さて、第二回公演は10月に入ってからです。
それまでに音楽稽古や立ち稽古を重ね、カンパニー全員でいつでも新鮮な気持ちで作品に真摯に取り組み、時代と命を繋ぐことの大切さ・尊さを10年目となる《てかがみ》の旅でも伝えていきたいと思います。

では、また😘
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