日々を過ごす。

皆さま、こんにちは!気がつけば3月も三分の一が終わってしまいます。私は毎日まいにち何をしているのか 苦笑。

皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
私は今日、石川県珠洲市で年始からずっと続いていた断水が一部であるが解消された、というニュースを見て、正直、愕然としました。
各ライフラインを担う方々が一所懸命に仕事をしてくださっていると感じますが、なかなか思うように回復しない部分もあるのだな、と改めて思いました。

明日は3月11日。東日本大震災から13年。
東北をはじめ、近年の震災で亡くなられた方すべての御霊に哀悼の意を表すとともに、被災された・被災なさっている方に心の平安が訪れるよう、日本人の生き抜く力を信じられるよう、強く祈る時間を持ちたいと思います。




さて。
前回のブログ記事を書いてから今日まで、いくつかの演奏会に足を運んだり、旧友や演奏家の仲間と話したりする時間を持ちました。
インプットの時間ですね。
聴いた音楽には全て、それを奏する者の大切にしているもの、これから目指すものが表れていて感銘を受けました。
さて、私はどうする?といった感じですね。

何かが自分の中に生まれてくるのを、インプットを続けながら今はじっと待っています。
適度に焦って、適度にのんびりと、やってみたいと思います。

ではまた〜😘



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☆春らしいカップ


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☆以前ブログで宣伝しましたこちらの演奏会。久しぶりのムジカーザでの鑑賞はやはりピアノと声が素晴らしく響いていました。後藤さんのMCも楽しく、あっという間の2時間でした!

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☆毎年恒例の沈丁花。香りを嗅いだときに今年はふと、幼い頃に祖母の鏡台の前に立った思い出が湧き上がってきました。
記憶と結びついた香りや温もり、音が自分の中にどれくらいあるか、これからどれくらい・誰とそれを作っていけるか、が私の財産になるのかな、などと…。

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☆ビールは適量を定期的に、楽しく!

















梅や福寿草!

皆さま、こんにちは!
先日、2月3日から3月10日まで梅まつりが開催されている京王百草園にはじめて行ってきました。

結構な山の上にある百草園。まだまだ気温が低いせいか肝心の梅は3〜4分咲といったところでしたが、蝋梅をはじめ良い香りが広がっていまし
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園内には松尾芭蕉や若水牧水の歌碑などもありました。
また藁葺き屋根が立派な建物はどこから眺めても木々や池と美しく調和するように佇んでいて素敵だなぁ、と感じました。

東京はこの連休で寒さも一段落のよう。暖かくなったら梅も一気に開いてもっと園内は色美しく、芳しい春の香りに包まれるのでしょう。
春はすぐそこですね!

ではまた😘

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☆福寿草もちらほらと顔を覗かせていました。花言葉は「幸せを招く」「永遠の幸福」。
小さくても幸せを大切に感じることができる自分でいたいものです。




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☆立派な木を写真に納めようと必死の私と、
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そんな私を写真に収めようとする夫。


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☆百草園駅(京王線)から百草園までは想像以上ののぼり坂で二人とも息も絶え絶え。園内に入って最初にしたことはベンチでひと休みすることでした。苦笑。
澄んだ空気をゆっくりと楽しむことのできた良い休日でした。











【巨瀨励起 出演情報】文化庁在外研修員によるリサイタルシリーズ〜声で巡る世界の旅〜バス・バリトン 後藤春馬

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皆さま、おはようございます!
本日は主人でピアニストの巨瀨励起が伴奏をつとめさせていただきます演奏会の情報をシェアさせていただきます。


声で巡る世界の旅
文化庁在外研修員によるリサイタルシリーズ
バス・バリトン 後藤春馬
ピアノ 巨瀨励起

日時:2024年3月3日 日曜日  19時開演
場所: MUSICASA
(小田急線/東京メトロ千代田線 代々木上原駅東口より徒歩2分)
チケット:全席自由 3,500円
そのほかお問合せ→
050-5372-7284[担当:橋本]/ofice.musicus@gmail.com



後藤春馬さんは新国立劇場オペラ研修所 第12期修了後(私の一年先輩です!)、文化庁在外研修員としてイギリス・ロンドンへ、その後オランダ・アムステルダムのオランダ国立オペラアカデミーを修了、国内外で活動する気鋭のバス・バリトン歌手です。

歌声の素晴らしさは言うまでもありません。
彼の魅力は鋭く作品とその演出の意図を捉えて大胆かつ繊細に、そして正確に表出できる力だと思います。
一方、普段の後藤さんはというといつもニコニコと穏やかに微笑んでいて、周囲を和ませてくれるお人柄。きっと皆さまも彼の人間力の虜になるはずです!

3月3日 お雛祭りの夜を男性たちの才能がバリバリと鳴り響くムジカーザで過ごすのもオツなもの!私も聴衆として楽しみたいと思います。
みなさま、是非お越しくださいませ!

ではまた😘

必要な時に少量を、こまめに!

皆さま、こんにちは!
今回の旅の思い出をご紹介します!
ではどうぞ〜😘

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☆新幹線に乗る時はいつもワクワク


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☆旅公演の時はついつい欲張って食べ過ぎて胃に負担がかかりがち。不調とまではいかないけれど身体のどこかに違和感があるとパフォーマンスの質が下がりやすい傾向にあるわたし。今回は“食事は必要な時に少量を、こまめに”をスローガンにしました!





今回の公演ツアーでは【待機日】というものがありました。簡単にいえば公演がないお休みの日です。スタッフさんと仕込担当のキャストさんは次の学校へ行って公演の舞台設営をする日でした。いつもありがとうございます!

そんな待機日。
東京と宝塚を行き来しながらお仕事をしている大学院の後輩ちゃんにダメ元でお声がけしてみたら十数年ぶりの嬉しい再会を果たすことができました。(超多忙のなか時間を作ってくれてありがとう!!)


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☆後輩ちゃんに『宝塚にいらした方はみんなここで写真を撮ります!』と言われて撮ってもらった一枚


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☆英国風のカフェでイングリッシュマフィンのモーニングとロイヤルミルクティーをいただきながら楽しくおしゃべり。このボリュームでも有名な〈イングリッシュ ブレックファスト〉よりはボリューム少なめだそう。スローガン大切。


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☆タルトやスコーンが美味しいお店です!と後輩ちゃん。お土産に持たせていただきました。ありがとう〜。
ホテルの部屋のテレビで放映していた〈タカラヅカ・スカイ・ステージ〉というチャンネルを観ながら美味しくいただきました。テレビの電源を入れると国営放送より先にこのchが映るのがお国柄ならぬさすがお土地柄、と思いました。※スコーンは翌日の朝食に。スローガン大切。


前々日のG.P.(ゲーペー/最終総稽古)、そして前日の公演で身体が冷え切っていたのと、文字通り【待機する日】であって、遠出をして怪我をしたり想定外の事故に巻き込まれて帰って来られなくなったりしてはいけません。
後輩ちゃんのおかげでココロが元気いっぱいになった後は宝塚大劇場を眺めに行き、あとはホテルのお部屋でゆっくりと過ごしました。
おかげで翌日の公演には体調万全で臨むことができました。

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☆これがかの有名な花のみち!

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☆美しい佇まいの宝塚ホテル


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☆花のみちにすみれの花のタイル


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☆伝統ある宝塚歌劇場!


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☆歌劇場の中のお土産屋さんや大劇場入口も見られて満足。

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☆花のみちには本物のすみれも植っていました。そしてかの有名な歌の石碑も発見。
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☆花のみちのおわりから阪急電車を気の済むまで眺めていました。青空に映える車体のカラー。いいですね〜。好きです〜。


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☆待機日のお夕飯は【きつねのひとくち】さんの焼きいなり。“役決まり”…。あやかれますように!(切実)

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☆濃いめの緑茶で美味しくいただきました!個人的には青唐辛子の佃煮がおすすめ。そんなに辛くなくてサッパリといただけました。
※栄養面に配慮しつつスローガンを大切に。野菜ジュースなどは適宜摂取。

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☆秋の巡回公演とはまた違う座組。新しい発見・刺激がありました。皆さま、ありがとうございました!

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☆全公演を無事に終えた帰りの新幹線。食べてみたかった551蓬莱の肉まんを。(在来線との乗換え時間ギリギリで買えました)皮のもちもちが好きですね〜。スローガンはどこはやら、二個ともペロリと平らげて自宅までのエネルギー補給完了、といったところでした!





















心を作品に入れて!

皆さま、こんにちは!ソプラノ 倉本絵里です!
先週は文化庁の文化芸術による子供育成推進事業のうち、巡回公演事業の追加公演として京都府と兵庫県の小学校でオペラ《てかがみ》の武田カヨ役を務めてまいりました。

今なお余震が続き被災された多くの方が不自由で心細い日々を送っていらっしゃる能登半島地震に加え、29年前の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の発生日が公演ツアーに含まれていたこともあり、命の儚さとそれ故の尊さ・愛おしさ、生き続けることの苦しさと力強さに深くふかく思いを馳せる公演となりました。

小雪が舞うような寒さの中、冷える体育館でしっかりと鑑賞してくれた生徒さんたち、そして素晴らしい指導を行ってくださった先生たちに感謝すると共に、今この時だからこそ《てかがみ》という作品に何かを感じてくれていたらいいな、と思います。



公演前に生徒さんに向けてご挨拶なさった校長先生の言葉がとても素敵でしたので抜粋ですがご紹介させていただきます。

皆さんの今ある命は、
家族と一緒に暮らしているその幸せは、
当たり前のものではなく、
もしかしたら一瞬で失われてしまうものかもしれないということを先の地震や平和学習、そして1.17集会で学びましたね。
この《てかがみ》という作品もきっと
皆さんが勉強してきたことと繋がるはずです。
是非、自分の心を作品の中に入れて、
皆んなでこの劇を作り上げてください。
劇は演じる人だけが作るものではなく、
観ている人も何かを感じて
一緒に作り上げるものです。

​あぁ音楽を生で(ライブで/Liveで)体験することの本質だな、とつくづく思いました。
これがその場にいる人しか体感することのできない『空気のうねり』なのではないか、と。

観てくださる方が心を作品に投じられるように、演奏する私は、
作品を読み解き、
稽古場で出来うる限りのチャレンジをし、
共演者たちと目的を共有して演じる。
いつでもパフォーマンスをブラッシュアップさせていかなければならないと強く感じました。




次のカヨさんとの再会がいつになるのかは分かりません。でもその時が来たらまた新しい私としてカヨさんと作品と向き合いたいと思います。
また会う日まで!
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☆設定が1945年夏ですので、冬の体育館の寒さが堪える衣装。カイロをおなかと背中に貼って出番ギリギリまでコートとレッグウォーマーが手放せませんでした。
歌っている最中に自分の腕を見ると鳥肌がブワーッと立っていたり、自分や相手役の息が白く可視化できるほどで「加湿器みたいだな」などと思ったのもいい思い出です 笑



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☆共演者にも「見ているだけで寒くなる」と言わしめたカヨさんの浴衣姿。

秋と違うところはつけまつ毛をつけていただいてちょっとパッチリお目目なところです!(アイラインを引く作業の短縮だそうです 笑)